梅宮アンナ、コロナ感染後の“地獄の日々”告白 「死に至るのを理解した」

今月15日にコロナに感染。現在は回復しているが「救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした」と明かす。

2022/05/27 16:15

梅宮アンナ
(写真提供:JP News)

タレント・梅宮アンナが27日、自身の公式インスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染後の日々を振り返った。

【画像】梅宮の療養中の様子


関連記事:パンサー尾形の妻、療養期間終了も味覚戻らず 「本当に本当に困ります」

■じつは「重症に近い状態」だった

今月15日にコロナ感染が発覚した梅宮。感染から約2週間が経過したこの日、「地獄から戻りました!! 無事に生還いたしました」と報告し、じつは「救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした」と説明する。

一部では「風邪に近い症状」という話も聞くが、「それは軽症の症状の方ということを体感いたしました!! 私は酷かったと思います」と記した。

関連記事:古坂大魔王、新型コロナ感染を報告 現在は自宅隔離で「家族が一番心配」

■だるさ、味覚・臭覚に異常…

地獄のような状態が続いたのは17日~19日で、喉には尋常じゃないほどの痛さがあったと振り返る。「ハイパースピードで体力が消耗していきました」「肺がどうやら、やられて呼吸が苦しかったです」とし、高熱ではなかったが、だるさがあり、味覚と臭覚にも異常があったと説明。

その後は、「途中から知り合いのお医者さんとリモートで診断して頂き新たな薬を送って頂いて。それを飲んだらかなり良くなっていきました。やはり、痛み止めや、熱冷ましでは効きません。私の場合は、抗生物質を飲む事ができたのでありがたかったです」「とりあえず、回復しました」と伝えている。

関連記事:はじめしゃちょー、新型コロナウイルス感染を報告 ほぼ無症状も「悔しい」

■体力消耗で「死に至るのを理解しました」

感染ルートは不明で「多分誰かが軽症、若しくは無症状の人が近くに居たんだと思う。飛沫ではなく、風にウィルスが乗って私にくっついたんでしょう」と推測も。体力には自信があったが、あっという間に体力を消耗し「死に至るのを理解しました」とコロナの恐ろしさを痛感したアンナ。なお回復した現在も「嗅覚が鈍いようです」という。

投稿には、布団をかぶり療養している動画や、服用していた薬の画像がアップされている。


関連記事:ぼる塾・田辺、同期芸人への恋心指摘され赤面 相手は「僕もやりづらいんで」

・合わせて読みたい→パンサー尾形の妻、療養期間終了も味覚戻らず 「本当に本当に困ります」

(文/Sirabee 編集部・RT

【Amazonセール情報】ココからチェック!