約7割の人が目撃経験あり　酔っ払った末にやった大胆な行動とは…

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■駅で酔いつぶれている男性が

編集部が話を聞いた30代男性は、「仕事の帰りに、駅前で横たわっている男性を見たことがありました。すっかりと酔いつぶれている感じでしたが、しばらくすると駅員の人が声をかけて無理やり起こされていましたね。一人で無事に帰れるのか、少し心配になったのを覚えています」と話す。

コロナ禍で酔っぱらいと遭遇することは少なくなったようで、「新型コロナが流行してからは、ひどく酔っ払っている人を街中でみることはほとんどなくなりました。迷惑な存在と思っていましたが、繁華街に賑わいがないのは寂しいものですね」と気持ちを語った。

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■飲めない体質のために

酒が飲めないタイプだという20代女性は、「私はお酒が飲めない体質なので、あまり飲み会にも参加しないんです。居酒屋などに行く機会が少ないために、ものすごく酔っ払った人と会うこともあまりなくて…」と語る。

しかし自分が倒れた経験はあるようで、「『ほんの少しなら…』と思ってお酒を飲んだら、すぐに回ってしまって…。しばらく横になっていただけで済みましたが、それ以来、お酒は飲まないようにしています」と当時を振り返る。

過度な飲酒はよくないが、繁華街にいつもの賑わいが戻ってほしいと思っている人も多いだろう。