永野芽郁、女性CEO役でTBSドラマ初主演 7月放送『ユニコーンに乗って』

個性豊かな仲間に振り回されながらも、夢に向かって仕事に恋に真っすぐ生きる‟大人の青春物語”が始まる。

ユニコーンに乗って

7月期の火曜ドラマ枠で、永野芽郁が主演を務め、大北はるかが脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー『ユニコーンに乗って』(TBS系)が放送される。


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■成長を描く“大人の青春”ドラマ

同ドラマは、教育系スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマだ。

本作の主人公でスタートアップ企業の女性CEO・成川佐奈(なるかわ・さな)役を、TBSドラマ初主演で民放GP帯ドラマでは初の単独主演となる永野が演じる。

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■雑草魂を持つ若き女性CEO

そんな永野が演じる成川佐奈は、自ら起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEOを務める26歳。貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けず、学校に馴染めなかった過去をバネに高卒から独学で勉強し、会社創設を実現させた雑草魂を持つ若き女性CEOだ。

会社のトップという肩書きだが、中身は等身大の26歳。人に頼ったり甘えたりすることが苦手で、悩みを抱えていてもつい我慢してしまったり、仕事や恋の両立ができるほど器用でなく、仕事を第一に優先してしまったり、その姿に誰もが共感してしまうピュアな現代の働きガールだ。

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■佐奈の周りに集まる個性豊かな同僚