遺体を隠そうとした男が心臓発作で死亡 恋人を絞殺した天罰か

悪いことをした男が、逃げる前に死亡。殺人事件の結末に注目が集まった。

心臓発作

人を殺し、遺体を隠して逃げ切ろう…。そう考えていたとみられる男が逃げる前に死んでいたことを、『LADbible』などの海外メディアが報じている。


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■60歳男の突然の死

アメリカ・サウスカロライナ州トレントンで暮らす男(60)が、自宅の庭でいきなり倒れ動かなくなった。

しばらくすると近所で暮らす人たちが男を発見し、慌てて蘇生を試み通報。心臓マッサージ(胸骨圧迫)を続けて救おうとしたが、男は目を覚ますことなくそのまま死亡した。

駆けつけた警察は男の関係者に連絡することにし、まずは同棲していた男の恋人(65)を探すことにした。

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■家の中に残っていた血痕

家の中を調べてみるとキレイに掃除されていたというが、あちこちに血痕が残っていたという。そこで敷地を調べたところ、庭の穴に半分だけ埋まったゴミ袋があったため引きずり出すと、女性の遺体が出てきた。

この女性こそが男の恋人であること、また家にあった血液も女性のものであることが判明した。

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■女性の死因が明らかに