都内某所の信号機、ウルトラ級の異変が起きてしまう これもう「シン・ゴウキ」だろ…

本日より封切りとなる映画『シン・ウルトラマン』だが、ネット上では「シン・ゴウキ」とも呼ぶべき素晴らしい信号機が話題に…。

2022/05/13 04:45

本日13日より、いよいよ映画『シン・ウルラマン』が全国の劇場で公開。この日が来るのを待ち遠しく感じていた人も多いことだろう。

なお現在、ツイッター上ではこちらの映画と呼応するが如く、とある「信号機」に注目が集まっているようで…。


画像をもっと見る

■従来の「ウルトラマン」と異なる点

バンダイ本社

まず注目したいのは、東京都台東区にある「バンダイ」本社。

こちらの建物には件の「シン・ウルトラマン」が大きくデザインされているのだが、従来のウルトラマンとは異なり胸に「カラータイマー」が付いていないのが特徴的である。

バンダイ本社

そして9日、とあるツイッターユーザーが、特定のポジションからこちらのウルトラマンを撮影すると「胸元にカラータイマーが点灯する」という衝撃的な事実に気付いてしまったのだ。

関連記事:つるの剛士、『ウルトラセブン』森次晃嗣の誕生日を祝福 「我らの星でいて」

■まさかの信号機とのコラボ?

そう、ここで活躍するのが道路で日常的に目にする「信号機」というワケである。

バンダイ本社の付近には信号がいくつかあるのだが、建物からやや距離を置いた場所から写真を撮影すると、ある信号の「円形」の点灯がウルトラマンの胸元に重なり、あたかもカラータイマーのように見えるではないか。

バンダイ本社

あまりに粋なデザインはネット上で大きな話題となり、人々からは「この間前を通ったけど、気づかなかった…」「これは狙ったでしょ! バンダイやるなぁ」「映画観たくなってきた」「こういう閃きに、ウルトラマンに対する愛を感じる」といった反響の声が多数寄せられていた。

しかしこちらの信号機には、写真を見ただけでは分からない「さらなる秘密」が潜んでいたのをご存知だろうか…。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■簡単に撮影しているように思えるが…