加藤浩次、アカデミー賞の平手打ち騒動に言及 「相手を傷つけるのはダメ」

加藤浩次がウィル・スミスの平手打ち騒動に言及。視聴者からは反響が。

2022/03/29 13:30

■加藤は「相手を傷つけるのはダメ」

この騒動に加藤は「アカデミー賞の舞台でこういうことが起きてしまうのは考えられない」としつつ、「最初はハプニングショーかと思った」と語る。

さらに加藤は、ロックがコメディアンであることに触れて、「僕も昔からやんちゃもしてきてるコメディアン」としつつ、「相手を傷つけるのはダメなんですよ。でも、ギリギリのところを攻めないといけないこともある。でも、ウィル・スミスさんが怒ったってことはクリス・ロックの負けですよ」と言及した。


関連記事:『スッキリ』加藤浩次、番組冒頭で緊急の“お願い” 「忌憚のない意見を…」

■視聴者からは反響が

加藤は続けて、ウィル・スミスが平手打ちをしたことに対し、「変な話、僕は気持ちよかったです」としつつ「10億人以上が見てる場で、そこまでしちゃダメだよ」と語った。

今回の放送を受け、ツイッター上で「加藤浩次氏が言ってたけどこれが正解な気がする」「最終的には言われた側が嫌な気持ちになると笑いにはならない」といった視聴者からの反響が寄せられている。

・合わせて読みたい→『スッキリ』トイレは“立つ派”の加藤浩次 画期的な商品に「救世主です!」

(文/Sirabee 編集部・北田力也

【Amazonセール情報】ココからチェック!