溺れる男を救出した高齢男性が反撃される 正当防衛が死亡事故へ発展

助けようとしたのに、意外すぎる結果に。謎ばかりの出来事に驚きの声があがっている。

溺れる

親切心から人命救助を試みた男性が、結局は銃口を向け発砲。20代の男性を死なせるというショッキングな出来事について、『CBS News』などアメリカのメディアが伝えている。


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■溺れた20代男性

アメリカ・サウスカロライナ州で暮らす男性(74)が妻と湖に出かけ、ボートに乗りくつろいでいた。

しかしたまたま近くでジェットスキーを楽しんでいたネイサン・ドリュー・モーガンさん(29)という男性が、連れの女性と共に湖に転落。救命胴衣も身に着けていない2人が溺れかけたため、男性はすぐに救いの手を差し伸べた。

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■いきなり暴れはじめ…

男性は2人を見事に救ったが、どういうわけかネイサンさんが激高。いきなりボートで暴れ、救ってくれた男性たちに襲いかかった。

ネイサンさんが理性を失った理由については、いくつかの説がある。ジェットスキーに戻りたがっていた、連れの女性と口論していた、または酔っていた可能性もあるというが、詳しくは分かっていない。

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■やむを得ず発砲した男性