上白石萌音、『カムカムエヴリバディ』で50回目の終戦日を迎え 世界平和を願う

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインを演じた上白石萌音。世界平和を願うコメントに反響が集まった。

上白石萌音

女優の上白石萌音が18日、自身の公式インスタグラムを更新。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』内にて、50回目の終戦の日を迎えたことを伝え、平和を願った。

【写真】上白石演じる安子、幼い娘・るいをおんぶ


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■50回目の終戦の日

初代ヒロインを務めた『カムカムエヴリバディ』の作中で「50回目の終戦の日を迎えました」と報告した上白石。

同作は、3世代のヒロインたちが紡いでいく100年のファミリーストーリーだ。2代目ヒロイン・るいを深津絵里が、3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じている。

「どこの国とも自由に行き来できる、そんな世界であってほしいと心から願った朝でした」と世界平和を願った上白石。投稿した写真には、上白石が演じた安子が、幼い頃の娘・るいをおんぶしてほほ笑む姿が写っている。

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■平和を願う声

この投稿を見たファンは、ツイッターで「ウクライナのことを考えると胸が痛む。平和な世界でありますように」「萌音さんの投稿を見て、自由に行き来できる世界であってほしいと私も強く強く願います」「戦争やコロナで世界を自由に行き来できない今。早く平和な日常になりますように」と反応し、平和を願っていた。

なかには、「稔さんの願いが叶う時代に変わったのに、それがまた難しくなってる世界になってしまったのが悲しいね」「今まさにその問題と世界が向き合っているだなんて…。同じ過ちを繰り返しちゃいけないよね」などのコメントが見られた。


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■安子と幼い頃のるい