4月新ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』 5人の“カノジョ”のキャスト解禁

『明日、私は誰かのカノジョ』で、吉川愛、横田真悠、齊藤なぎさ、箭内夢菜、宇垣美里の5人が各章の“カノジョ”を演じる。

2022/03/11 18:00

■寂しさを男で紛らわす「リナ」

明日、私は誰かのカノジョ 横田真悠

孤独や寂しさを男で紛らわしてしまう“リナ”を演じるのは、「non-no」専属モデルで昨年は大人気コミックの実写ドラマ『どうせもう逃げられない』(MBS・TBS)のヒロインを務めた横田。

横田:今回リナ役に決まったときは素直に嬉しかったです。原作を読ませていただいたんですが、おもしろくてページをめくる手が止まらなくて。個性豊かな女の子達の1人になれると思うと、心がワクワクしました。


ほかの子は誰が演じるのかな、と現場で皆さんのお芝居を早く見たいと思いました。別作品でお世話になった酒井監督とまたご一緒できることがうれしいですし、成長した姿を見せられるよう頑張りたいです。


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■夜の街で“今”を生きる「ゆあ」

明日、私は誰かのカノジョ 齊藤なぎさ

新宿・歌舞伎町でホストクラブに通う “ゆあ”を演じる齊藤は、指原莉乃プロデュース、女性アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーで、映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「ナツヨゾラ」』では主演を務めた。

齊藤:原作は何度も読ませていただいた大好きだった作品で、携わらせていただきたいという思いでオーディションに臨みました。ゆあという素敵な役をいただき、とてもうれしい気持ちと同時に、緊張もしています。


原作の世界観、そしてゆあちゃんの気持ちを大切に、作品の魅力をお届けできるよう頑張ります。悩みやコンプレックスを乗り越えながら生きる現代の女の子の「強さ」をぜひたくさんの方々に見ていただきたいです。

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■“自分”を持っていると語る「萌」