韓国で話題のオーディション番組『放課後のときめき』 フット後藤がMCに決定

韓国で話題の『放課後のときめき』が日本の地上波で放送。合格者7人を当てるプレゼント企画も実施される。

放課後のときめき~まだ間に合う!決勝ファイナル直前スペシャル~

韓国MBCにて放送中のオーディション番組『放課後のときめき』が日本の地上波でまもなく放送。今月27日と3月21日の特番2回の番組MCに、お笑いコンビ・フットボールアワー後藤輝基が決定した。


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■2回にわたり特番を放送

日本では今年1月から、配信オリジナルコンテンツ『放課後のときめき研究会#とき研』が、Paravi、テレビ東京公式YouTube、TVerなどで公開されている。

韓国では「最強の7人グループ」が選ばれるオーディションの山場を迎えるが、その直前となる27日午後4時から『<史上最大級!KPOPガールズオーディション番組>放課後のときめき~まだ間に合う!決勝ファイナル直前スペシャル~』(テレビ東京系)を地上波で放送し、オーディションの様子を見守る。

さらに、3月21日午前10時35分からは、その結果を受けた地上波特番『<史上最大級!KPOPガールズオーディション番組>放課後のときめき~デビューメンバー大決定スペシャル~』が放送される。

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■後藤がMCに決定

このたび2回にわたる地上波放送特番のMCが、後藤に決定。

配信オリジナル『放課後のときめき研究会#とき研』に出演中の、ARATA(ダンサー・YouTuber)、丸山礼(ものまねタレント)、内藤秀一郎(俳優)、ナビゲーター・解説のNICE73(ミュージシャン・MC)。地上波ではMC・後藤も彼らとともに、日本人も挑戦する過酷なサバイバルを勝ち残った7人のニュースター誕生の瞬間を見届ける。

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■世界で話題

昨年11月から韓国で放送されている『放課後のときめき』(全12回)。

オーディション界のトップランナーとして「プロデュース101」「SHOW ME THE MONEY」など多くのヒット番組を企画・演出したハン・ドンチョルプロデューサーと、韓国公共放送局の1つ・MBC放送局がタッグを組み、グローバルガールズグループの発掘と育成を目的とした番組だ。

8回目の放送終了時点で、世界中のプラットホームにおける番組関連映像の総再生数が8億回を突破するなど、すでに日本や世界で話題となっている。


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■4学年で構成

また、昨年9月から先行してプレ番組『登校前のためらい』がNAVER NOWで配信。数万の応募者から選ばれた日本人3人、中国人2人を含む計83人の生徒たちが、厳しいレッスンを経て大きく成長する姿を見せていた。

生徒は1年生から4年生の4学年で構成。詳細は、11歳~13歳の1年生18人、14歳~15歳の2年生23人、16歳~17歳の3年生20人、18歳以上の4年生22人だ。

それぞれの学年には、自らの経験とノウハウを伝授する4人のレジェンド・アーティストが担任として就いている。世界的ダンサーAIKI(1年)、少女時代ユリ(2年)、Fin.K.L.オク・ジュヒョン(3年)、(G)I-DLEソヨン(4年)だ。

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■世界デビュー