高橋一生、4月TBS新ドラマ『インビジブル』主演に決定 異色のバディに柴咲コウ

事件解決のためには手段をいとわない「刑事」と都市伝説の「犯罪コーディネーター」、異色のコンビ。

■謎が謎を呼ぶ人間ドラマ

脚本は、『ROOKIES』(TBS系)や『南極大陸』(TBS系)など、数々のTBSドラマを手がけてきたいずみ吉紘氏が今回オリジナル脚本に挑む。

シリアスな世界観や特殊なジャンルの人々を扱う作品を得意とするいずみ氏が描く、謎が謎を呼ぶ人間ドラマ、そしてドンデン返しに次ぐドンデン返しのミステリーも楽しみにしていただきたい。


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■「僕41歳なんですけれど」

放送に先駆け、主演の高橋、柴咲、プロデューサー・佐藤敦司氏からコメントが届いている。

高橋:僕が演じさせていただく志村は、捜査畑を歩んできたものの、行き過ぎた捜査手法で独断専行をしてしまうことが多いので問題となり、左遷という形で警視庁管内の未解決事件の継続捜査をする部署に異動させられた刑事です。


台本を読ませていただいて、今までに僕が演じたことのないキャラクターで、作品に対するワクワク感と共に志村を演じることがとても楽しみだと思いました。


今回、アクションシーンにも挑戦するのですが、僕41歳なんですけれどというぐらいのアクションになってくると思うので、とにかく体を壊さないように頑張りたいと思っています。柴咲さんとは何度も共演させていただいていて、お芝居で会話ができる方なのでとても心強いです。


柴咲さん演じる犯罪コーディネーターと刑事の志村は今後どういった関係になっていくのか…皆さんが毎週楽しみになるようなアクションあり、心理戦ありのおもしろい作品になると思っていますので、是非注目して見ていただけたらと思っています。

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■キャラを1から構築していくのが楽しい