デヴィッド・ベッカムが明かす妻の美の秘訣 「25年間同じ物しか食べていない」
ヴィクトリア・ベッカムの変わらないプロポーションと美しさは、日々の努力の賜物だった。
現在はハリウッドの「おしどり夫婦」として有名な、デヴィッド・ベッカム（46）と妻のヴィクトリア・ベッカム（47）。
ヴィクトリアの年齢を感じさせない完璧なプロポーションは度々話題となっているが、ついに夫の口からその秘訣が明かされた。イギリスの『Daily Record』や『Mirror』が報じている。
■結婚生活すでに23年
サッカー界きってのイケメンと言われたデヴィッド・ベッカムと、元スパイス・ガールズのメンバーだったヴィクトリアが結婚したのは1999年のことだ。
不仲説やデヴィッドの浮気報道が多々出回ったものの、結婚生活はすでに23年にもなり、4人の子供にも恵まれた。Instagramでも度々夫婦のツーショットを投稿しており、相変わらずの仲の良さが伺える。
■焼き魚と蒸し野菜のみ
そんな夫妻だが、このたびデヴィッドがポッドキャストの『River Cafe Table 4』に登場し、ヴィクトリアの驚きの食生活を明かした。
なんと「出会ってからの25年間、彼女は毎日焼き魚と蒸し野菜しか食べていない」とのこと。「過去にたった一度、末っ子のハーパーを妊娠中に、僕の食事を少し口にしたけれどね」などと話している。
■「努力なくして成功なし」
ヴィクトリアは今年の4月で48歳になるが、子供を4人も出産した現在も、スパイス・ガールズ時代から変わらない見事なプロポーションを維持している。
この食生活の話は瞬く間に世界のメディアで報道され、美しさを保とうとするヴィクトリアの意識の高さに多くの人が脱帽。「それくらいしないと、ああはならないのね…」「努力なくして成功なし」といった称賛の声があがっている。
■夫妻で好物を共有したいが…
最近、Tボーンステーキと高級和牛を食べながら、とっておきの赤ワインで極上のマリアージュを楽しんだというデヴィッド。「片面を6～7 分間ずつ焼いて、塩コショウで食べるのがお気に入りなんだ」と食へのこだわりを語った。
そして「僕はワインもよく飲むし、食べること自体が大好きなんだ。本当はヴィクトリアにも試してほしいんだけどね」と、少しだけ寂しそうに話すのだった。
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（文／Sirabee 編集部・桜田 ルイ）
