岡田奈々が『AKB歌唱力No．1決定戦』で初優勝　48Gが持つ潜在力の秘密

1月12日、今年も『第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』（TBSチャンネル）が行われ、 AKB48／STU48の岡田奈々が出場4回目にして初優勝。またその裏で驚異のポテンシャルを発揮したメンバー・SKE48の古畑奈和にも注目が集まった。

今大会は、どのような可能性を秘める催しなのだろうか。

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■歌唱力女王・岡田奈々

同日、『第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』が、「舞浜アンフィシアター」で開催。今年で4回目を迎える今大会だが、これまで過去3大会決勝に出場するも、優勝候補ながら勝利を逃してきた岡田が、ついに悲願の優勝を果たした。

岡田はまず、EGOISTの「名もない怪物」を歌い、ファイナルに進出。ファイナルでは、家入レオの「未完成」を歌い、栄冠を手にした。

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■古畑奈和のアクシデント

また、今大会でも注目されたのは岡田だけではない。同じくファイナルに出場し、トップバッターを務めたSKE48の古畑奈和だ。

ファイナルでmillennium parade×Belleの「U」を歌唱した古畑だが、その際にトラブルが発生。大会はバンドでの生演奏に加え、生放送されている。そのためバンドの下準備に時間がかかったようで、古畑が歌う出番になっても、曲がしばらく始まらないといったアクシデントに見舞われた。