かわいすぎる“シマエナガリーゼントおにぎり”作者は「目と口がポイント」

作者は「数ヶ月前に『天むすおにぎり』を作ったが、乗せ方を変えたらリーゼントに見えるのではと思い付き『ヤンキーおにぎり』を作ってみた」と話す。

シマエナガおにぎり
シマエナガはエナガの亜種の鳥で、北海道に生息しており全長は14センチ程度。そのうちの半分を尾で占めており、丸くて白い見た目から「雪の妖精」とも呼ばれる。そんなシマエナガをモチーフにした「ツッパリおにぎり」が話題を呼んでいる。

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■ポイントは目と口

写真家のやなぎさわごうさんは、Sirabee編集部の取材に対して「数ヶ月前に『天むすおにぎり』を作ったが、乗せ方を変えたらリーゼントに見えるのではと思い付き『ヤンキーおにぎり』を作ってみた」と話す。
また、「おにぎりを握って海苔を巻いて具材を乗せるだけなので簡単だが、一番のポイントは目と口」と語る。

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■大きさが重要

さらに「身体に対しての目と口の大きさが重要で、配置も少しずれると可愛くなくなってしまう」と述べた。シンプルに見えるが、じつは可愛くするコツがあるという。
シマエナガおにぎり
「ポイントは●と▲で表現している目と口で、口を両目より少し下に配置している。本物のシマエナガの目と口のバランスにいかに似せるかが重要なので、初めて挑戦される方は本物の写真を参考にしてみて」とアドバイス。
今後は冬にぴったりなシマエナガ鍋(シマエナガを大根おろしで表現)に挑戦する予定だという。

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■シーズン中に50回撮影