『紅白』初出場のまふまふ、自身の名前を後悔 「10年前に戻れたら…」

紅白歌合戦のリハーサルにまふまふが登場。今日はマスクをしていたが、本番はマスク無しでの歌唱だとか。

まふまふ

30日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサル3日目が開かれ、囲み取材にまふまふが登場。意気込みを語った。


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■まふまふとは…

これが初登場となるまふまふは、10代~20代から絶大な人気を誇る歌い手だ。

2010年にニコニコ動画に「歌ってみた」動画を投稿して、歌い手活動を開始。2017年には自身初のワンマンツアーを開催し、歌い手が多数出演するイベント『ひきこもりでもフェスがしたい!』を主催。

こうしたセルフプロデュースに加え、ボーカルだけでなくギター、ベース、ピアノ、さらには作詞、作曲、編曲、MIXやマスタリングといった音楽制作までも手掛ける自称“なんでも屋”だ。

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■ボカロ楽曲をカバー

自身のオリジナルソングも多数存在するのだが、今回はボカロP/音楽家のカンザキイオリが手がけた、初音ミクが歌うボーカロイド楽曲である「命に嫌われている。」をカバーする。

このことについて、まふまふは自身のツイッターで「今やオリジナル曲を作り歌う身ではありますが、歌い手として、自分の育った世界を忘れず、いつだってその看板は誇らしく背負っていきたいと思います。」と表現している。

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