有吉弘行、大阪・西成で自動車に轢かれた過去 運転手に言われた衝撃の言葉は…
「ナンバープレートがないなと思ってたら、そのままボン！って」。さらに、車に轢かれただけでは終わらず…。
■蜷川幸雄から「誰だよ聞こえねーよ」
ゲストの俳優・吉沢亮は、ある大御所映画監督に怒られたオーディション秘話を披露する。今まで参加してきたオーディションでは、他の受験者との差別化を図るために、あえて全力ではなく、「お疲れっす」と軽めにあいさつしてきた。
「けど、蜷川幸雄さんの舞台のオーディションがあったときに『お疲れっす』って言ったら、『え？ 誰だよ聞こえねーよ！ もっと声張れよ！』って言われて。怖って思って。それで（蜷川）の目の前まで行って『吉沢亮です！』って言った」と、蜷川の怖さを肌で感じたという。
■有吉は車にはねられ…
「過去のトラウマ」がトークテーマになる中、「トラウマない？」と水を向けられた有吉は、大阪・西成に住み、オール阪神巨人・オール巨人の弟子をしていた頃の話を始める。
「西成に住んでいたときは、ゆっくり車にはねられた。ナンバープレートがないなと思ってたら、そのままボン！ってはねられたり」。さらに、車に轢かれただけでは終わらず、運転手から「お金ちょうだい」と金銭を要求されたと振り返った。
■共演者衝撃
アウトローな街として知られる西成での衝撃的な出来事。ぶっ飛んだ内容に、共演者たちは「はねられてお金取られるんだ」「すげーな」とビックリ。
「30年ぐらい前ですか？」と問われた有吉は「そうだね。そんなもんだね。怖いね」と回想した。
■2割弱が轢かれた経験あり
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の15.4％が「自動車に轢かれたことがある」と回答している。
耳を疑うような大阪時代の有吉のエピソードに、インターネット上には、「ゆっくり車にはねられる？ 怖っ」「西成こえー」「ゆっくりハネられてお金取られる…やば…」と反響が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・RT）
対象：全国20代～60代の男女1,363名（有効回答数）
