『駐在刑事Season3』今井翼ら豪華ゲスト決定 ロボット開発企業の社長役

『駐在刑事』第1話から第3話出演ゲストが決定。シリアスの中に温かさ溢れるポスタービジュアルも公開された。

■「駐在刑事」シリーズの全てを表現

駐在刑事Season3

さらに、ポスタービジュアルも同時公開された。

主人公の江波(寺島)、対立しながらもお互いの正義をぶつけ合う加倉井(北村)を中心に、和泉(藤井)と軽部(佐藤)が、奥多摩の青空と緑の中で“何か手がかり”を探す。

そんな彼らを美也子(市毛)たち水根の住人が見守っているという、シリアスながらも温かさあふれる「駐在刑事」シリーズの全てを表現したビジュアルに仕上がっている。


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■駐在ならではの温かさ

第1話のゲストである今井、かたせ、田山からコメントが届いている。

今井:シリーズとなっている作品への参加ということで、嬉しくもあり、緊張もありましたが、とても温かい雰囲気で迎えてくださり、安心してお芝居をすることができました。

僕が演じる本郷俊介という役は、真面目で不器用なところがあり、彼の抱える思いを実直に表現できればと思い演じました。駐在刑事ならではの温かさを楽しんでいただければ嬉しいです。

かたせ:八重子は、一人で息子を育ててきた強いお母さんです。お父さんが途中で亡くなっているのですが、お父さんのように強い息子に育ってほしいと心から願っていて、だからこそ突き放すようなところがあって…。

でも、やはり親子なので、口ではそう言っていても、心の奥には深い愛情があります。Season3ということで、たくさんのファンの方がきっと期待して待っていらっしゃると思います。


第1話のゲストとして、今井さんも私も一生懸命お芝居しましたので、楽しんでいただき、一緒に笑って泣いていただけたらと思います。

田山:この作品の根底にある「義理と人情」とは、真逆にある人物設定のお役で、演技の幅が広くたいへん楽しくつとめさせていただきました。


ドラマの最初から最後までめいっぱいの「ヒューマンサスペンス」。人情とするどい推理がつまっています。

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