水谷隼選手、日本卓球のレベルアップに本音 TOKIO松岡「先輩が悪いってこと?」
世界トップレベルとなった日本卓球の進化について、水谷隼選手がTOKIO・松岡昌宏と博多大吉に解説して…。
■レベルアップの理由は…
松岡は「じゃあ最初は先輩が悪かったってことだ」と指摘すると水谷選手は「そうなんです」と賛同。大吉から「そうなんですじゃないのよ」とツッコまれる。
自身の1年前に初めてドイツ留学をした先輩がおり、それに続き水谷選手も14~19歳まで卓球プロリーグのあるドイツで鍛え上げられたのだが、「そこから日本人選手がみんな海外にいくようになったんですね。その海外に行った選手たちが花開いた」と解説。
海外の練習方法やプロの考え方を持ち帰り日本に広めたことで、現在の日本卓球のレベルアップに繋がったと語った。
■日本卓球への驚き
水谷選手が語る日本卓球の進化に、松岡と大吉は感心している。
東京オリンピック時にもネットでは「日本卓球のレベルは確か上がったが、その裏にいろんな人間の努力があったことをどこにも報道されてないよなあ」「日本卓球強くなったよなあ 水谷隼ってやっぱすげえわ」といった声も。
また、「日本卓球強くなったな。ここまで強くなるとは想像すらできなかった」と日本卓球の進化に驚く声が殺到していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)