近所のコンビニに眠る「危険信号」に反響相次ぐ 絶対チェックすべき箇所は…

住居を選ぶ際に必要となってくるのが内見だが、チェックすべきなのは「家の内部」だけではないのだ…。

インターネットが当たり前の存在となった現代では、大抵のことが我が家にいて完結できてしまう。

しかしそんな便利な時代にあっても、住居を決める際の「内見」だけは実際にした方が良いと、ツイッター上で大きな話題となっているのだ。

【話題のツイート】着眼点とその理由に納得…


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■内見で見るべきは「家」だけでなく…

注目を集めているのは、元自衛官のツイッターユーザー「ぱやぱやくん」さんが投稿した一件のツイート。

「最近は家を選ぶときに『ネット内見』が人気ですが、家を選ぶときは必ず現地に行ってください」という呼びかけから始まる投稿には、「そして現地の『ごみ集積場』と『近所のコンビニのゴミ箱』を見ましょう。ここが荒れ果てたら『治安があまり良くない地域』です。またコンビニが『トイレ貸出不可』なら、さらに警戒しましょう」と、具体的な注意喚起がつづられていたのだ。

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■「めっちゃ分かる」と共感相次ぐ

ゴミ箱

「ネット内見」の際に陥りやすい罠と、注意すべき的確な具体例はツイッター上で大きな話題となっており、同ツイートは投稿からわずか数日で2.5万件以上ものRTを記録。

他のツイッターユーザーからは「これめっちゃ分かる」「確かに、実際に行かないと分からないことが多いんですよね」といった共感の声が相次いでおり、中には「マンションのポストも見ておくべき」「治安が悪い地域だと、コンビニに女性向けの雑誌があまりないです」など、体験談に基づいたリプライも散見されたのだ。

トイレ

そこで記者は今回、ツイート投稿主のぱやぱやくんさん及び、不動産関係者に詳しい話を聞いてみることに。すると「内見」に潜んだ、見落としがちな罠が次々と明らかになったのだ…。

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■不動産業界の「事情」に納得