水卜麻美アナ、憧れている2人の先輩アナ告白 「全部の技術がスゴすぎる」
「全部の技術がすご過ぎる」「すごい人なのに『何も考えてません』みたいな顔してやる」。水卜アナが憧れる2人とは。
■憧れは安住紳一郎と羽鳥慎一
「ミトちゃん」の愛称で親しまれ、オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で5年連続で1位を獲得して殿堂入りし、朝の情報番組『ZIP！』（同局系）では総合司会を務めるなど、圧倒的な人気と実力を誇る、水卜アナ。
そんな水卜アナにとって、TBSの安住紳一郎アナと羽鳥慎一アナが、憧れの先輩アナウンサーだと話す。
■安住アナのすごさ
安住アナといえば、「好きな男性アナウンサーランキング」で5連覇を達成したTBSの看板アナ。
水卜アナは「安住さんは全部の技術がスゴすぎる」と熱弁し、同じアナウンサーから見ても「ちょっとしたツッコミとか全部が、すごいぞ！ みたいなのを出さずに、さらっと気の利いたことを言ってらっしゃるのがすごい」という。
■「何も考えてません」みたいな顔して…
そして羽鳥アナとは、『24時間テレビ』（同局系）で一緒に総合司会を務めた経験がある。
「あんなにすごい人なのに、『一切僕は何も考えてません』みたいな顔してやるんですよ。CM中もどうでもいいこと話しているのに、気付いたら本番はちゃんとやってて。VTRにも的確に『おもしろい！』『やめろ！』とか言ってて」と先輩のすごみを肌で感じたという。
「うわ～かっこいいと思って。憧れです」と、改めて羽鳥アナの魅力を熱く語った。
■千鳥・ノブも共感
『ぐるぐるナインティナイン』（同局系）の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります！」で羽鳥アナと共演している千鳥・ノブは、水卜アナが語った羽鳥アナのエピソードに「わかる！」と共感。
「『僕は情けないダメ人間です』ってずっと言ってますよね。そういう姿勢ですよね」と、とても腰が低いが仕事はきっちりこなす、そのギャップに魅力を感じているようだ。
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（文／Sirabee 編集部・RT）
