パンサー尾形、子供たち相手に超本気のサッカー教室開催 悔し泣きする子も

宮古島で子供向けのサッカー教室を開催した尾形貴弘。その熱く真剣な姿勢にファンからの称賛が。

2021/12/07 14:15

パンサー尾形

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が7日、自身の公式ツイッターを更新。沖縄・宮古島で子供たちのためのサッカー教室を開催したことを報告した。

【ツイート】宮古島で本気のサッカー教室を開催


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■「いい選手がたくさんいました!」

尾形は「この前宮古島でサッカー教室してきました!」と明かすと、「熱くなって本気でPKで子供たちのシュートをいっぱい止めてしまった…。悔しくて泣いてる子もいた…。悔しくて僕の金玉握り潰そうとする子もいた…」と振り返る。

続けて「でもサッカーはそういうものだ! いい選手がたくさんいました!」と熱くつづった。

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■生粋のサッカー好き

尾形は小学生の頃からサッカーに取り組み、高校時代には強豪校でエースナンバーの10番を背負い、キャプテンを務めたほどの実力の持ち主。

大学にもスポーツ推薦で進学し、現在でも芸人仲間によるフットサルチームに所属している。自身のYouTubeチャンネルでもたびたびサッカーに関する動画を投稿するなど、生粋のサッカー好きとして知られる。

それだけに、子供向けのワークショップとはいえ、手を抜かずに本気で向き合ったようだ。

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■「羨ましい」の声も