福山翔大が『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』に出演 主人公の元カレ役

『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』第5話では、主人公の麻宮が高校時代の元カレに遭遇し、翻弄されていく…。

2021/11/30 15:00

とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが・福山翔大

30日配信のParaviオリジナルストーリー『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』の第5話に、俳優の福山翔大が出演する。


関連記事:『婚姻届に判を捺しただけですが』追加キャスト決定 ルー大柴、杉本彩らが両親役

■「不意キュン」ラブコメディ

本編であるTBSの火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』は、偽装結婚をテーマにした“不意キュン”ラブコメディ。結婚願望ゼロのイマドキ女子・大加戸明葉(清野菜名)と堅物変人イケメン・百瀬柊(坂口健太郎)が、ひょんなことから偽装結婚という道を選び、“本当の夫婦の形”を見つける物語だ。

本編放送終了後に配信が開始される同作では、『婚姻届に判を捺しただけですが』の冒頭、ファミリーレストランで百瀬に偽装結婚を持ち掛けられた麻宮祥子(深川麻衣)のその後の恋模様が描かれている。

関連記事:『婚姻届に判を捺しただけですが』清野菜名と坂口健太郎のキービジュアル解禁

■恋はスペックじゃないと気付くが…

「結婚に愛は必要なく、相手のスペックさえ高ければ幸せになれる」という信条を持つ麻宮は、三十路で独身彼氏なしの広告代理店の受付嬢。そんな彼女に社内一のハイスペック男子、営業の百瀬が声をかけてくる。ファミレスに呼び出された麻宮に提案されたのは偽装結婚。馬鹿にされていると激高し、水をかけて断ってしまう。

翌日、同僚に婚約者がいると勘違いされてしまい、焦って婚活を始める麻宮。婚活サイトで知り合ったデザイナーの坂原(笠原秀幸)と会うが、その印象はイマイチ。酔った勢いで言い寄ってくる坂原から、偶然居合わせたイケメン年下男子、唯斗(高杉真宙)に助けられる。

その後も、居たたまれない状況から救い出してくれるなど、唯斗の優しさに触れて気になり始め、ハイスペック男子の井上(森永悠希)からの交際の申し込みを断ってしまう。ついに麻宮は、「恋はスペックじゃない」と気付くが、唯斗には友達認定され意気消沈してしまう…。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■第5話では、高校時代の元カレ登場