有吉、瀬戸内寂聴さんと細木数子さんの訃報に嘆き 「ひとつの時代が…」

瀬戸内寂聴さんと細木数子さんの突然の訃報が世間を騒がせるなか、有吉弘行が2人を回顧し…。

有吉弘行

14日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、亡くなった作家・僧侶の瀬戸内寂聴さんと人気占い師・細木数子さんについて有吉弘行が言及。自身との思い出を振り返りながら有吉らしい追悼の言葉を口にした。


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■相次ぐ訃報

ユーモアと愛に溢れた説法で人気を博した寂聴さんが心不全のため、9日に京都市内の病院で亡くなったと11日に報じられた、99歳だった。

8日には、中国の易学を学び編み出した六星占術で一斉を風靡した細木さんが呼吸不全のため83歳で亡くなったと訃報が続き、世間は悲しみに包まれている。この日は、テレビでも活躍した2人の相次ぐ訃報に有吉が触れていく。

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■イチ時代の終わり

「ちょっとビックリしましたね。昭和の妖怪…とまでは言わないけど、昭和のなんていうんですかね、昭和のスゴい人たちだよね、タフな人たち。寂聴さんと細木数子先生が、どちらも今週お亡くなりになって」と有吉は言及。

「ちょっとなんか、ひとつの時代がって感じしますね。なんかスゴいね、各局ニュースやってて」と2人の訃報に驚きと悲しみをにじませた。

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