全農オススメ“じゃこピーマン”は子供にも人気 「いろいろな味付けを楽しんで」

ピーマンにはβカロテンも多く含まれており、ビタミンCとともに抗酸化作用を発揮し、老化防止や免疫力アップの働きがある。

じゃこピーマン

農林水産省によると、2020年産ピーマンの全国収穫量は14万2,800トンで、都道府県別で見ると茨城県(3万2,500トン)が第1位。次に高知県(1万3,010トン)、岩手県(8,210トン)と続く。そんな中、全農広報部は子供にも人気の「じゃこピーマン」レシピを公開中だ。

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■後悔しないおいしさ

全農広報部は、公式ツイッター上に「じゃこピーマン。ピーマンを千切りにしてごま油で炒め、しらすを入れてさらに炒め、お醤油で味付けして完成」と投稿。

じゃこピーマン

「ご飯にのせて食べるのはもちろん、ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしてもよし。ピーマンの千切りが、ちと億劫(おっくう)ですが、作って後悔はしないおいしさ」とオススメしている。

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■トータル約10分が目安

担当者は、しらべぇ編集部の取材に対して「千切りにして炒めるのは約5分。しらすを入れて炒める時間も約5分が目安」と話す。

じゃこピーマン

好みに応じて、みりんや酢を加えてもおいしく食べられるそうだ。返信欄には「子供のお弁当はいつもこれ」といったコメントも。

ちなみに「ちりめんじゃこ」はカタクチイワシを中心に、ウルメイワシやマイワシなどイワシ類の稚魚が使われているが、しらすとの違いは乾燥の度合いだ。

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■神栖がピーマン日本一