玉袋筋太郎、『紅白歌合戦』不出場の五木ひろしにエール　「不自然な感じ」と持論も

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■宇多丸は演歌枠の減少に持論

ライムスター宇多丸は五木について、「もちろんね、とんでもない偉業だと思いますし」と称賛する。

そして、「個人的にもやっぱり、紅白くらいなんていうのかな、紅白くらい抑えるところは抑えてほしいというか、年がら年中そういうのを聞いていない若者も、そこでだけ、そういうのに触れるのは、俺、雰囲気として嫌いじゃなかったですけどね」とコメント。

MCの原田龍二も宇多丸の意見に「そうなんですよね」と同調していた。

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■ベテラン歌手の不出場相次ぐ

毎年大晦日に放送され、高い注目度を誇る『紅白歌合戦』。老若男女が楽しむ番組だが、最近はベテラン歌手の不出場が相次ぎ、若者路線にシフトしつつあるといわれる。

それだけに出場歌手の人選には疑問の声も多く、しらべぇ編集部が全国の10～60代の男女1,798名実施した調査では、40代以上は6～8割が「人選に疑問を持ったことがある」と回答した。

『紅白歌合戦』は終了となったものの、歌手活動はこれからもまだまだ続けていく五木。今後は新たな舞台で、その姿を見せてくれるはずだ。