妖艶な10代美少女が転落死 遺書が見つかるも容疑者浮上で他殺説も濃厚に

娘に先立たれてしまった父親は、「自殺なんかじゃない」「あの子は殺されたんです」とコメントした。

遺言書 遺書 
(takasuu/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

抜群の容姿を誇る少女の遺体が発見され、波紋が広がっている。本人が書いたとみられる遺書も見つかったが、いくつもの謎が残っていることを、『Medya News』などの海外メディアがまとめて伝えた。


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■転落死した美少女

トルコで暮らしていた美しく妖艶な少女(18)が、9月30日にある建物の階段から転落し命を落とした。

この少女が書いたとみられる遺書らしきものが発見されたことから、自殺説が濃厚に。そこには少女を知る男友達の父親、グーカン・アーギンの名前がはっきりと記されていた。

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■遺書の内容は…

「私が死んだのは、グーカン・アーギンのせいです」と遺書に書かれていたことから、グーカンと少女の関係について警察が捜査を開始。グーカンが息子の携帯電話に保管されていた、少女のわいせつ画像を見たことをつきとめた。

グーカンはその後に少女を呼び出し、「俺の言うことを聞け」「さもなければ写真を家族や友達に見せる」と脅迫。そのまま性的関係を強要した可能性が高い。

警察はグーカンの身柄を確保し、関与した可能性がある息子も署に連行した。一部メディアは「少女のわいせつ画像を息子が撮影し、それを見たグーカンが少女に性的暴行を加えた」と報じている。

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■釈放された父子