格安物件に衝撃事実 映画『エクソシスト』のモデルになった恐怖の館だった

自分が買った家に、怖い過去があったとしたら…。意外な事実を知ったカップルがいる。

幽霊屋敷・ホラーハウス

一般的な価格より安く売りに出されていた家を購入したカップルが、とんでもない事実を知って驚いた。その家で過去に何が起きたのかを、『The Daily Star』などの海外メディアが取り上げた。


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■家を買ったカップル

アメリカのメリーランド州で暮らすカップルが、ずいぶん安い家が売りに出されていることを知り、購入を決めた。

必要な手続きを済ませホッと一息ついたカップルは、家に興味深い過去があるかどうかを調べてみることに。早速パソコンでリサーチを開始したところ、驚くような事実がいくつも明らかになった。

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■過去の事件を知り驚愕

家に関する情報を見つけたカップルは、ショックのあまり思わず叫び声をあげてしまった。その家では、過去に「メリーランド悪魔憑依事件」と呼ばれる怖い出来事が起きていたのだ。

1940年代のこと、当時その家で暮らしていた10代の少年の様子が豹変。「ただごとではない」と判断されたことから、悪魔祓いの儀式も行われたのだという。

家を実際に訪れた神父は、家具がいきなり動くといったポルターガイスト現象も確認。少年はいきなり絶叫することもあったが、その際には学習したこともない外国の言語で話し、関係者を震え上がらせたそうだ。

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