さらば・森田哲矢、APに嫌われると仕事に悪影響 「そんなことできんの?」
「APさんに嫌われたら売れないんですよ」。さらば青春の光・森田哲矢がそう語る理由とは。
■個人事務所の社長
2013年、大手芸能事務所・松竹芸能を退所して独立し、個人事務所『株式会社ザ・森東』を設立。社長の森田と副社長の相方・東ブクロ、そしてマネジャーの3人という少数精鋭チームだ。
今回はフリーで活躍する芸能人として武井壮、ラランド・サーヤとともに登場。個人事務所ならではの悩み、会社経営の裏側を語っていく。
■「でかい番組」からの連絡は直前
事務所に届く仕事のオファーについて、「でかい番組」ほど収録直前に連絡が来ると森田。
「こっちは売上を上げなあかんから来たやつから入れていくけど、2日前にくるんですよ、でかい番組って。この間も『ダウンタウンなう、明後日行けますか?』って」と明かし、「小っちゃい番組」からの連絡は早めだと話して笑わせた。
個人事務所になってから、番組の裏方・スタッフとのやり取りが多くなってくる中「APさんって本当に大事なんだなと。APさんに嫌われたら売れないんですよ」と実感しているという。
■APに嫌われると…
キャスティング業務、さらに会議で決まったキャスティングを事務所に連絡するのもAPの仕事。そのため、嫌われてしてまうと「APさんが『電話した。スケジュールダメでした』って会議に返すんですよ。電話もしてないのに」と出演が決まっていても“幻”になることも。
森田は「これは本当に由々しき事態。これは本当に肝に銘じておかないといけない」と熱弁した。
■「そんなことできんの?」と驚きの声
森田が明かした裏話に「そんなことあんの?」と出演者たちはビックリ。
インターネット上にも「APさんってそんな偉かったんだ」「APさんそんなことできんの?」「APさん側でキャスティング握りつぶすとかあるんだ」と驚きの反応が広がっている。
・合わせて読みたい→さらば森田の個人事務所に弟子志願者が殺到 弟子入りを断った理由は…
(文/しらべぇ編集部・RT)