黒木瞳、大物女優役で登場 『つまり好きって⾔いたいんだけど、』第3話

新ドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』第3話に黒木瞳が出演。第1話の放送を前に、大原櫻子×櫻井海音のインスタライブ配信も決定した。

2021/10/05 19:00

■2人の熱量を感じた

つまり好きって言いたいんだけど、

放送スタートを前に、黒木、大原、櫻井からしらべぇ編集部にコメントが寄せられた。

⿊⽊:千歳にはトラウマがあって、そこから瀬那と再会して、タイトル通り、「つまり好きって⾔いたいんでしょ?」という所でいつもすれ違ってしまう。そんな巧みなストーリーを、⼤変楽しく読ませていただきました。


⼀⾊涼⾹は、オンとオフがはっきり分かれている役なので、その点を演じ切らなきゃいけないという責任を背負って挑戦しました。芝居に正解不正解はないですが、制作の⽅々がこういう芝居をしてほしいとか、こういうふうになったらいいなど、イメージされている思いに、私がどこまで応えられるか試されているような気がして、撮影を迎えました。


⼀⾊涼⾹の演じる劇中劇は、若い男性俳優と共演する親⼦の物語ですが、そういう役を演じるということと、劇中劇で演じている”⼣美”と素の⼀⾊涼⾹の違いを⼤切にしました。お芝居の上では、短い時間でしたが、⼤原櫻⼦さんと櫻井海⾳さんのお2⼈がこのドラマを引っ張っていくという熱量をとても感じたので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。


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■リアルな緊張感

⼤原:初めてお会いするまで、とても緊張していました。千歳と⼀⾊さんとのやりとりは、リアルな緊張感がお芝居で出ていると思います。


現場での⿊⽊さんは、本当に優しくて、柔らかい空気感を作ってくださり、楽しく⾃然体に芝居ができました。共演させていただけたこと、⼤変嬉しく思います!

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■感情が制御できなかった