100歳近い親戚は招待したくない？ 結婚式を控える女性の主張が炎上
子供はアウト、超高齢の祖母もできればお断り…。そう望んだ女性が婚約者ともめている。
■婚約者や祖母と険悪に
婚約者、そしてその祖母にも本音を伝えて同意を求めたところ、披露宴を楽しみにしていた祖母は大変なショックを受けてしまった。
「私とは口もきいてくれなくなりました」「婚約者も私に腹を立てています」「でも新婦は私なんだから、こういうリクエストをする権利はあると思うんです」という女性の書き込みに多くの人が驚き、ツイッターにもシェアされ一気に拡散した。
■批判コメントが噴出
この主張を知ったユーザーらは、女性を「わがまますぎる」と痛烈に批判。
「こんな女との婚約は解消したほうがいい」「おばあちゃんが気の毒すぎる」というコメントのほか、「私だったら祖父母に絶対に来てほしい」「おばあちゃんも、こんな女と結婚する孫の姿は見たくもないと思う」という意見も確認できた。
女性によると婚約者は祖母にとって初孫で、ほかの孫が結婚するまで生きている可能性は低いのだという。
「だったらなおさら披露宴に呼んであげてほしい」という声もあるが、「挙式・披露宴の主役は新婦」「披露宴の席で気をつかうのはまっぴら」と考える女性にとり、高齢の親族を思いやる余裕はないようだ。
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（文／しらべぇ編集部・マローン 小原）
