カズレーザー、やたら説教する先輩に本音　「なぜ怒られているかわからない」

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◼「すみません」じゃなくて…

「飽きてくるじゃないですか、ずっと怒られてると。こっちも『すみません』しか言うことないんで。『すみません』に聞こえそうな言葉を考えてずっと言う、みたいな」とカズレーザーは、説教をやりすごして楽しむための独自の技術を力説する。

試しに東野が「後輩見たら注意せなあかんぞ」と説教してみると、カズレーザーは小声で「ササダン…」と謝罪。後藤が「すみませんに聞こえんよ、なんて言うてるの？」と尋ねるとカズレーザーは「笹団子」と悪びれずに答えて笑いを誘った。

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◼共感する声が殺到

先輩の説教の多くに意味を見いだせないカズレーザーにとって、「すみませんっぽい言葉を言う」のが苦痛な時間をやり過ごすための秘策のようだ。このエピソードは以前も別番組で披露しており、そのときも視聴者から多くの共感を得ている。

「カズレーザーさんすごっ。でも確かに言うてることはわかる、説教されるために行ってないよね」「説教聞きに行ってるわけじゃない（ので笹団子）ってスタンス良い」「先輩に謝る時にサ行言っときゃ何でも逃れられるやつめちゃくちゃ勉強になった。弊社も基本飲み会のたびに説教コーナー始まるから使おう」といった感想が寄せられていた。