ラグビー日本代表・堀江翔太、「脱出島」に参戦 苦手な海に「もう行きたくない」
19日の『アイ・アム・冒険少年』3時間スペシャルは大人気企画「脱出島」。ラグビー日本代表の堀江翔太選手が参戦し優勝を目指す。
■海が苦手なのに気づいたら無人島に
脱出を終えた冒険者たちからコメントが、しらべぇ編集部に寄せられている。
堀江:うちの子たちがこの番組の大ファンなんですよ。オファーをいただいて、「海の船酔いは嫌やから出るなら山の方で」って言ってるときには、もう「脱出島」に出るとマネージャーが番組スタッフに言っちゃっていたみたいです。
トップリーグで優勝してから「海だよ」って言われて。「えっ?」と。そんな感じでいつの間にか無人島にいました。ホンマにきつかったです(笑)。
伊沢さん、セシタマン2人とも、体力を使わずに脱出まで行けているのがめちゃくちゃかしこいなと思いました。僕は火をつけるのにすごく体力を使ったし、いろいろ知識がないとあかんなって思いました。
ロケが終わった後は達成感があったんですけど、日に日に後悔がどんどん押し寄せて来たんですよね。きつかったなーとか、もう絶対行きたくないわってのが。伊沢くんに「2回目から慣れる」って言われましたけど、もう二度と「脱出島」には出ません!
■「よい子はマネしないでください」
セシタマン:堀江選手は体力がすごかった。僕も体力はある方ですが、あの硬いアダンの実を素手で割ったのを見たときに腕力の違いを思い知りました。伊沢さんはやっぱり雑学の多さですかね。やっぱりすごいな頭脳。
前回はいい見本と悪い見本を両方混ぜ込んだ姿をお見せしましたが、今回はもう敢えて「よい子はマネしないでください」をやりました。お父さんお母さんが「それやったらセシタマンになるよ!」って注意しちゃうように。セシタマンみたいなことはするなというお手本になりたいです。
■ありとあらゆる要素をグレードアップ
伊沢:お2人は僕の持っていないものをすごく持ってらっしゃる。堀江さんは体力や腕力。僕が“人間にはできない”という前提で回避していたことを全部やっちゃうから。そしてできちゃうからびっくりしますよね。
瀬下さんもいろいろ圧倒的でしたね。何にでも全力でしたし全部のカットが面白かったです。そしてドライバーのヘッドだけ持ち込むとか、意外とワンバッグシステムに対応した“賢く全力”だったんで、それも気持ちよかったです。
僕としては、今までとはちょっと違う、ありとあらゆる要素をグレードアップした、そこを見てほしいです。本当に全然違う3人なのでそこを楽しんでいただいて、どのスタイルが自分は好きかと考えながら応援していただけるとうれしいです。
『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)は19日夜7時より3時間スペシャル。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)