『月曜から夜ふかし』郡司さんも短時間で上達　男性コーチの能力が凄いと話題に

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■独特な指導で上達

ここから三國さんが「ボールを地面にバウンドさせて素手でキャッチする」「キャッチアンドリリースを繰り返す」「ハイタッチをする」など、独特な練習を行う。

郡司さんは徐々にコツをつかんだようで、練習開始から30分でラケットにボールを当てることができるようになった。

スタッフから感想を聞かれた郡司さんは「今まで一番調子が良い」「先生の持つボールを触るとできる感じがする」と、不思議な力を口に。そして勢いそのままにラリーに挑戦すると、サーブをきっちりとラケットに当て、相手コートに打ち込む。

そこから10回のラリーに成功。スタッフに「おめでとうございます」と声をかけられた郡司さんは「記憶にない、あんまり」と話す。

三國さんは「彼女は頑張っちゃう。頑張っちゃうと、難しい動きをしちゃう」「日常の動作をしちゃえば、別に難しくはないはずなんですよね」とコメントした。

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■視聴者から驚きの声

郡司さんをわずかな時間でラリーを成功させるまでに持っていった三國さんに「教え方がうますぎる」「どうしようもないプレーから頑張りを見抜く観察眼がすごい」など、驚く視聴者が続出する。

また、郡司さんにも「今回もよく頑張っていた」「吸収能力が高い」と、称賛の声が上がっていた。