森の中に突然現れたヤマドリの赤ちゃんがかわいすぎる ヒナとの適切な向き合い方とは

山の中の道で突然現れたかわいすぎるヒナたち。しかし距離感の取り方の大切さについても投稿者は語った。

■最初の1羽が駆け寄ると…

ヤマドリ

親鳥が出てきてもヒナたちはしばらく固まっていたものの、最初の1羽が親鳥のもとに駆け寄ると次々と他のヒナたちも親鳥のもとに走っていったとのこと。「とても可愛かったです」と雪蛉さん。

なお、キジとヤマドリは、オスは見た目が派手なキジに対してヤマドリは茶色と大きな差があるが、メス同士はやや似ているものの羽の模様がキジのほうがやや細かい。またヤマドリのヒナの場合、キジのヒナにはない目の後ろの黒い線も特徴だ。


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■ヒナへの対応は要注意

初夏は餌となる昆虫などが増えることから、多くの鳥にとって子育てや巣立ちの季節。そのため、街なかでも強風などで巣から落ちてしまったヒナを見かけることがある。

雪蛉さんは、「可愛らしい外見をしているものも多いのでつい近寄ったり餌をあげたりしたくなりますが、不用意に手を出すと親鳥が育児放棄をしてしまうリスクがあるので、そっと見守るのが大切です」と訴えた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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