木村拓哉、キングカズの“神対応”を回顧 ミキ・昴生は「僕の中で奇跡の共演」

キングカズこと三浦知良選手の「神対応」を、木村拓哉がラジオで激白。これを聞いたミキ・昴生が大興奮に陥り…。

2021/06/27 14:10

木村拓哉

27日オンエアのラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by #GYAO!』(TOKYO FM)で、木村拓哉が「キングカズ」こと横浜FC・三浦知良選手から「神対応」を受けた思い出を語った。


関連記事:ミキ・昴生、山下真司にドッキリ仕掛けるも優しい対応に驚く 「絶対どつかれるかと」

■ゲストのミキ・昴生がカズファン

今月のマンスリーゲストは兄弟お笑いコンビのミキ。兄の昴生は「サッカーはやってもいたんですけど、あんまり上手くなくて」としながらも、「僕の中でカズさんがヒーローなんですよ。ずっと大好きで」と三浦選手に憧れていることを明かす。

弟・亜生が「兄の影響でサッカーをやったというか。最初は野球をやりたかったんですけど」と漏らすと、昴生は2002年の日韓ワールドカップで木村が務めた仕事を回顧。なんでも、サッカーファンで木村のファンでもある昴生は、中継前に見どころを伝える木村に興奮したのだという。

関連記事:ミキ・昴生、誕生日にドッキリ仕掛けられブチギレ 「嫁とメシの約束してる」

■三浦選手と木村の交流は…

木村も当時のことを、「すごい経験させてもらいましたよ。プライベートでたまたまその当時の日本代表のみんなだったりとか、それこそヒデ(中田英寿)だったりとかと遊んでたんで」と感慨深く振り返る。

ここで昴生が「カズさんとはどうなんですか?」と大ファンである三浦選手について聞くと、木村は「オフィシャルの場では(会ったことが)ないんですけど」としながら、2018年放送のドラマ『​BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)でのエピソードを語り始めた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■興奮気味に回顧