事故物件かいたずらか… 床に残った怖すぎる“遺体の痕跡”を新入居者が公開

「昔の住人が亡くなった家だけど、いいか…」。そう思い住み始めた家に、驚くような汚れが…。

血痕・血
(Betül Murat/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人が家で息を引き取る。それ事態は珍しいことではないが、生々しい形跡が残っているとは知らぬまま、その家に暮らしていたとしたら…。ある女性の恐怖経験について、『LADbible』など海外のメディアが報じた。


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■ある物件で見たもの

引っ越し先を探す際、候補の物件のことを調べる人は多いだろう。海外在住のある女性も、引っ越し前に過去の住人について調査を開始し、家の中で亡くなった事実を知り得たという。

それでも「ま、いいか…」と気にせず入居したものの、ゾッとするものを発見したため、TikTokで公開した。

女性はあるとき、床に敷いてあったカーペットをはがしてみた。すると床に、倒れた人の形をペンでなぞったような線、また警察が書き残したかのような数字が残っていたというのだ。

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■「どうせいたずら」?

人型に引かれた線の横には、遺体の体液が深くしみ込んだような大きな汚れまであった。ちなみに通常、こういう線を引く際にはチョークを用いることが多いのだという。

にもかかわらずペンで線が書かれていること、さらに事件か事故を連想させる「Case #091101」という文字と数字がそのまま残っていることに、多くのユーザーは驚いた。

そこで「前に暮らしていた住人がいたずらを仕掛けていったのではないか」「怖がらそうとしただけ」という声もあがったが、なかには気持ち悪がり、引っ越しをすすめるユーザーもいたという。

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