46年前に紛失の財布を取り戻した女性が感無量 「まるでタイムカプセルのよう」

高齢になり、家族の死も経験した女性。戻ってきた財布の中には、亡き母の写真も残っていた。

■SNSがきっかけに…

「財布を持ち主に返してあげたい」。そう願ったスタッフが、劇場のSNSに「コリーン・ディスタンさんという人をご存じないですか」「メンテナンス中に、財布を見つけました」「ぜひご連絡をお願いします」と書き込んだ。

これがあっという間に拡散し、コリーンさんにも情報がすぐに届いたという。すぐに劇場に連絡し、財布を受け取りに行く約束をした。


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■震えが止まらず

ようやく財布が戻り喜んだコリーンさんは、中身を確認しながら「ああ、震えが止まりません」「ワクワクするわ」「まるでタイムカプセルを見ているようです」と語った。そして数年前に亡くなった母の若き日の写真も見つけ、とても喜んだという。

財布を発見したスタッフも一緒に喜び、「コリーンさんが思い出の品々を見ることができ、本当に嬉しく思います」とメディアに語っている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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