バカリズム、『地獄の花園』公式SNSに苦言? 「ネタバレがひどいんで」

上映中の映画『地獄の花園』の脚本を担当しているバカリズム。同作の公式SNSアカウントの運用に思うところがあるようで…。

■脚本家からの「お願い」

同作の脚本を手掛けているバカリズム。編集部記者が同作の公式アカウントを確認してみたところ、主演の永野芽郁のアクションメイキングや劇場予告が公開されてはいたが、作品を鑑賞していない人には、どの部分がネタバレに当たるのかは、パッと見では分からない。

一連のツイートは、作品を見る人に「心から楽しんでほしい」という、バカリズムの脚本家としての思いが込められたものではないかと感じた。


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■「そんな気配がした」との声も

投稿には「そう言われれば何となく宣伝やり過ぎかもと思うような」「合点」とバカリズムに共感する声が。「そんな気配がしたので」「冒頭映像以外は頑張って見ないようにしてます」とのコメントもあり、ユーザーもネタバレを察知して上手く回避していたようだ。

すでに鑑賞を終えたユーザーからは「もう一度観にいこうと思う程面白かったです」「傑作です」と早くも映画の感想が寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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