PCR検査場の“ド直球なポスター”が話題 「拷問の手口」と体験者は語る

現在PCR検査は唾液を採取するスタイルが一般的だが、とある検査場ではそれをサポートするためステキなポスターを張り出していた。

PCR検査場
(写真提供:ヌエ)

新型コロナウイルス流行に伴い、各地に民間のPCR検査場が次々出現している。そんな中、検査をスムーズに行うため「とある工夫」を凝らした検査場がネット上で話題を呼んでいる。


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■唾液採取の際に…

ツイッターユーザー・ヌエさんは、とある検査場で信じられない光景を目にした。

現在、PCR検査は「唾液(つば)」を採取することがスタンダードになっているが、その検査場の壁には1枚のポスターが掲出されており、一つは真っ赤な梅干し、もう一つは思いっきり絞り出されたレモンの写真。「これを見て唾液を出せ」といわんばかりの、ストロングスタイルな検査場だった。

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■「唾液を出させる拷問の手口」

まさか最新の検査場でこんなアナログな「唾液増加」サポートがあるとは…。ヌエさんも「PCRの唾液採取ブースにこれが貼ってあって一人でめっちゃ笑ってた」とコメントを添えており、効果そのものより、このぶっ飛んだ心遣いに感激すら覚えた様子。

ご本人に話を伺うと、「とあるイベントに参加するため、大事をとって検査を受けてみようと行った検査場で撮影しました。最初見た時、『唾液を出させる拷問の手口』かなと思いましたね」と、改めて笑撃を受けたことを回顧する。

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