遺族が亡父の家を整理すると… 恐ろしいモノが発見され警察出動の大騒動に

もし親の家に行き、恐ろしいものを見つけてしまったとしたら…。ゾッとする経験をした遺族が話題だ。

引き出し・クローゼット・タンス
(Colleen Mich/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

父親が死亡したため、実家を整理しようと考えた遺族。しかしそこで見つけたのは、思い出深い品々だけではなかったことを、『New York Post』など海外のメディアが報じている。


関連記事:人間の遺体を1ヶ月で堆肥化するビジネスついにスタート 地球環境にも好影響

■ある高齢男性の死

アメリカ・メイン州で暮らしていた男性(82)が、今年に入り死亡した。

遺族は無人の男性宅を整理・清掃するため、8日に訪問。敷地には母家だけでなく離れもあったため、そちらの片付けを済ませる流れになったという。

関連記事:55歳息子が83歳母親を殺害 「風俗に行くお金を出し渋られ腹立った」

■遺族が発見したもの

遺族が離れの内部を確認したところ、あるものを発見。よく見ると白骨化した人間の遺体だったことから、驚きながらもすぐに警察に連絡し、「来てほしい」と依頼した。

駆けつけた警察は、離れの中に確かに遺体があることを確認。ただちに回収し、調査を始めることになった。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■始まった捜査