今年もまた… GW明けに「次の祝日」を知った人々から嘆きの声相次ぐ

今年もまた、「6月のカレンダー」を見て落胆する人が続出中。特例措置により、日付が大幅に変更されている祝日も。

2021/05/10 12:30

2021年のカレンダー
(Kwangmoozaa/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

ゴールデンウィークが終わり、10日(月)からこれまで通りのスケジュールに戻っていく人が多いはず。連休明けの憂鬱さの中で、今年もまた「次の祝日」を調べた人々から、嘆きの声が相次いでいる。


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■7月22日(木)まで祝日はない

次の祝日は、7月22日(木)の「海の日」。通常、海の日は「7月の第3月曜日」なので、本来は7月19日(月)なのだが、今年は特例措置として、東京五輪・パラリンピックの開会式前日にあたる22日に変更されている。

なお、東京五輪に関係なく、6月に祝日が1日もないことは今年も変わらない。

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■「まじかよ」「きつい」など声相次ぐ

今年も連休明けにこの事実を改めて知ったネットユーザーからは「次の祝日が7月22日までないと知って絶望してる。まじかよ…」「この日まで祝日がないというのは結構きついな…」「次の祝日、二ヶ月以上も先なんだ…泣」といった声が続出。

10日朝にはツイッター上で「次の連休」がトレンド入りを果たす事態にまで発展した。

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■今年も「10月」から祝日が消える