馬場典子アナ、コロナ療養期間終了を報告 自身が苦しんだ症状なども明かす

療養を終えたことを報告し、感染から回復までの経緯を語った馬場典子アナ。たくさんの温かいコメントのお陰で乗り越えられたと感謝。

■症状が落ち着いても残るダルさ

続いて、「それが落ち着いたころ突然咳や痰が出てきました」「腹筋が痛くなるほど咳が続くこともありました」と述べ、「パルスオキシメーターがないと不安は募ったかもしれません」と不安だった状況を明かす。

快方に向かうと、熱が下がり、咳も落ち着いたそうだが、頭痛やめまいのような感覚もあり、気づいたら何時間も寝てしまっているという日も続いたそう。

保健所の担当者からは、「感染力がなくなった後も怠さやつらさが長く続く方は少なくない」という話も受けたそうで、復帰に向けた体力づくりも意識していると明かした。


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■体調よりも社会復帰が不安

また、「同じようなタイミングで陽性になった方もいらしたようで」「体調よりも社会復帰が不安、ともつづられていましたが、不安や孤立や孤独を深めることなく温かく迎えられているようにとお祈りしています」と、同時期に感染した人が心配な様子。

「もしつらい方がいたらつらさを少しでも軽くできるように、もし孤独な方がいたら1人ではないと思えるように」「誰かが大変なときに責めることなく寄り添える人でありたい」「私がそうして頂いたように」と、改めて支えてくれた人たちの存在の大きさに触れ、自らもそうありたいと決意を述べている。


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■ファン「素敵な笑顔を見せて」

馬場は「大変な思いをする方が1人でも少なく済むように、今できることのひとつは、一層の感染防止に努めることだ」と、それぞれが自衛することの大切さを訴え、最後は「社会のために家族のために誰かのために頑張っている方皆様に、心よりお見舞い申し上げます」とコメントしてブログを締めくくっている。

この投稿に、ファンからは「回復されて安心しました」「復帰楽しみにしてます」「また素敵な笑顔を見せて下さい」と温かいコメントが多数寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ

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