馬場典子アナ、コロナ療養期間終了を報告 自身が苦しんだ症状なども明かす

療養を終えたことを報告し、感染から回復までの経緯を語った馬場典子アナ。たくさんの温かいコメントのお陰で乗り越えられたと感謝。

馬場典子

7日、フリーアナウンサーの馬場典子がAmebaブログを更新し、新型コロナウィルス感染症の療養期間が終了したことを報告した。


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■たくさんの励ましコメントに感謝

この日、馬場は「療養期間終了のお知らせ」と題してブログを更新。

「今回多大なるご迷惑をおかけした方々、また発熱前にお会いしていたことでご負担やご心配をおかけしてしまった方々、とくにお仕事に関しては現在進行形でもありますが、改めてお詫び申し上げます」と、謝罪の言葉をつづった。

療養中には、たくさんの励ましのコメントが届いたそうで、「お陰さまで罪悪感や、体調悪化への不安や、孤独感などが必要以上に膨らむことなく過ごすことが出来ました」「本当に、本当に、ありがとうございました」と感謝を伝えている。

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■どこで感染したのかわからない

馬場は「思い返してもどこで感染したのか見当がつかない」とし、「より徹底した対策が必要なのだと痛感しています」とコメント。

初期症状としては、「最初は微熱だけでしたが、今思えば汗が出にくかったり汗が出たとしても熱が下がらなかったり、微熱にしては、重い、という印象でした」「この頃は、味覚や嗅覚に異常はないものの食べて治そう、と思える余裕があまりありませんでした」と振り返る。

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■症状が落ち着いても残るダルさ