「家に現金が隠されている」噂を信じた家族　宝探しのプロに依頼し大金発見で話題に

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■出てきたものは…

「何かがある」と考え慎重に確認した男性は、金属製の箱を発見した。さっそく引っ張り出してみることにしたが、家族がガッカリすることを心配し、箱を開ける前に「あまり期待はしないほうがいいですよ」と声をかけたという。

しかし中に詰められていたのはまさに大金で、総額は日本円で500万円近くあった。家族はこの件についてメディアの取材を受け、「見つかって嬉しいです」「お金の使い道はまだ決めていません」と語った。

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■幸運な例は他にも

家でお金やお宝を見つけたというケースは、過去に何度も報じられた。数年前にはフランス人男性が親戚の所有していた古い家を相続したところ、邸宅内から金の延棒などが次々と見つかったといい、総額数億円の価値があったと報じられた。

「古い家は汚いし気持ち悪い」と言う人もいるが、以前の所有者が驚くようなものを家の中や庭に隠していることもあるようだ。