上原さくら、ぎっくり腰で娘を抱き上げられず… ファンからは心配の声

ぎっくり腰になったとブログで明かした上原さくら。娘の着替えをするにも痛いとつづり、ファンからは心配の声が寄せられている。

上原さくら
(写真提供:JP News)

タレントの上原さくらが6日に自身のブログを更新。ぎっくり腰になったことを明かし、ファンから心配の声が多数寄せられた。


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■「日常生活が不便」

この日、「ついにやっちゃいました。泣」とブログを更新。一昨日の夜、ぎっくり腰になってしまい、昨日は1人で歩くこともできず、1日中横になっていたことを明かした。

「ぎっくり腰は、2019年の5月以来です。24年前に初めてなってから、数年に1度なってしまいます。今日もまだかろうじて歩けるようになった…という程度で、日常生活が不便」と語る。

昨日は、夫に仕事を休んでもらい、家事全般と育児を代わってもらったと話し「そのほか、いろいろな方に都合をつけてもらったり、予定を変更してもらったりで申し訳なくて、なかなかブログを更新できず…」とファンに説明。

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■娘を抱き上げられない

続けて「最近は、ぎっくり腰をした後でも寝ているだけでは治りが遅い」といい、「動ける範囲で日常生活を送るという説が有力だそうで、今はコルセットをつけてほんの少しずつ家事をしています」とも。

しかし、間もなく1歳になる娘を抱き上げられず、着替えやオムツ替え、食事をする椅子に座らせることも大変なようで「腰を痛めてみると、こんなに腰とか背中を使っていたんだなってくらい、結構背面の筋肉は使っているみたいです」とコメント。

最後には「1人の時はぎっくり腰をするとよくなるまでずっと寝ていたのに、当たり前だけれどそうはいかないですね。心も体も鍛えられるわ」と育児の大変さをつづった。


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■ファンからは心配の声

この投稿にファンからは、「あまり無理しないで」「早く良くなりますように」「くせになるとたいへんですよ」など心配する声が寄せられている。

その中には「私も去年冬にやりました」「魔女の一撃」「トイレに座る時に一番痛かった思い出が…」「私も年1回で」など、ぎっくり腰経験者からのコメントも多数書き込まれていた。

なお同日、上原は「食欲はあります。笑」と題してブログを更新し、「皆さま、優しいメッセージをありがとうございます!」とファンにお礼を述べている。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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