ビートたけし、『TVタックル』で「コロナ禍はSFの世界」と発言 納得の声

『TVタックル』でビートたけしが新型コロナウイルスの生活について独自の見解。その内容に視聴者から納得の声が上がっている。

2021/03/21 14:35

ビートたけし・北野武

21日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしが新型コロナウイルス禍の生活について持論を展開した。


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■コロナ禍の生活に持論

たけしは新型コロナウイルス禍の生活について、「だけど人間は不思議なもので、この状態に我々も慣れているっていうのは困るね」と話す。

さらに「マスクしてちゃんと気をつけて、どこには行くのやめようとかいう生活が定着してきている。そういう時代になって、世の中がじゃんじゃんじゃんじゃん、個人的に1つの殻の中に閉じこもって」と変化を口にした。

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■「SFの世界になりつつある」

続けてたけしは、「ただ、ネットのあれで、外に出ない時代がもう来てるな、これ。コロナで、もう完全にそうだね。あらゆるものが自動的に配達される」と話す。

そして「こういう世界を昔はSFだって言ってたんだけど、そうなりつつあるよ」と指摘する。これには共演者の大竹まことや東国原英夫も納得したようで、司会の阿川佐和子も「身体動かさない、外に出ない。(SF世界に)なりつつある」と同調した。

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■視聴者から納得の声