高校生が手製の爆発装置を持って登校 教室でうっかり起爆し惨事に

ある高校生が、なんと手製の爆発装置を持って登校。学校の先生や友達にとんでもない迷惑をかけてしまった。

爆弾・爆破装置
(ADragan/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

好奇心からなのか、ある高校生がとんでもない行動に及んでしまった。学校側は「生徒の判断ミスです」と話していることを、『New York Post』などが報じている。


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■とんでもない物を持って登校

米国・ミシガン州で暮らす高校生(16)が、手製の爆発装置を手に入れた。それがよほど嬉しかったのか、3月8日に爆発装置を持ったまま登校。教室にまで持ち込むという行動に及んでしまった。

しかし失敗はそれでは終わらず、生徒はこのあと、こともあろうに教室内でとんでもないミスをおかしてしまった。

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■いきなりの爆発で負傷者も

このとき教室にいた生徒は、誤って装置を起爆。これにより生徒本人のみならず、生徒複数と教師も負傷したことを、米国メディアが伝えている。

直後に警官隊が高校に向かい、机に傷ができていることなどを確認。それ以上の被害はなかったというが、校内が煙臭くなったこともあり、生徒たちは下校を余儀なくされた。

どのような方法で作られた爆発装置だったのか、また生徒がそれを学校に持ち込んだ理由などは、まだ報じられていない。

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■学校側の見解