南沙良、『ドラゴン桜』で民放連ドラ初出演 「とても光栄に思っています」

南沙良が4月期の日曜劇場枠ドラマ『ドラゴン桜』に出演することが決定。同作出演についてコメントも到着している。

南沙良

10日、女優の南沙良が、阿部寛が主演を務める4月期の日曜劇場枠ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)に出演することが発表された。南にとって民放連続ドラマ初出演となる。


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■前作ドラマの15年後

同作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて、2018年から連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2」が原作。

2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編で、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されているという。

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■東京大学一般入試合格発表日に発表

そして今回、東大合格を目指す物語である『ドラゴン桜』にちなんで、東京大学一般入試合格発表日に、今作における東大クラス・東大専科の生徒役1人目として、南が発表となった。

南は、何不自由なく愛情いっぱいに育ってきたが、今まで何かを頑張った経験がない女子生徒・早瀬菜緒(はやせ・なお)を演じる。

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■最強の出演者たち