失踪した美少女が木に縛られ遺体で発見 10代少年が関与自供も動機は黙秘

ひとけのない森の中で、遺体となって発見された美少女。殺害に関与したと認めたのは、10代の少年だった。

森・少女
(Creatikon Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

とても美しく家族にも愛されていた少女が、友達と外出したまま失踪。遺体となって発見されたことを、『The Sun』などが報じている。同少女の殺害についてひとりの少年が関与を認めているが、謎は残ったままだ。


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■姿を消した少女

2月8日のこと、ブラジルで暮らしていたアナ・ケミリさん(14)が友達と一緒に外出した。同日午後には外出先から家に向かったとみられているが、アナさんはそのまま失踪。心配した家族が通報し、翌日には捜索活動が始まった。

しばらくすると、アナさんが履いていたサンダルの片方が見つかったが、本人の行方は分からなかったという。

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■森の中に放置されていた遺体

失踪から2日後、人気のない森の中をたまたま歩いていた人たちが、アナさんを発見した。すでに死亡していたアナさんは両手を縛られ座った状態で、遺体は1本の木に縛り付けられていたという。

その後にアナさんの遺体の状態を詳しく調べたところ、絞殺されたことが明らかになった。性的暴行を受けたと示す証拠はなく、暴力を振るわれた形跡もなかったと伝えられた。

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■少年が殺害を示唆