ワッキー、休養から復帰 相方のヒデが「最初にかけた言葉」に反響

がん治療のため、一時休養していたワッキー。コンビの絆の深さが分かる「再会ドッキリ」の動画に多くの反響が

ペナルティ・ワッキー

初期の中咽頭がんと診断され、芸能活動を一時休止していた「ペナルティ」のワッキー

14日に、公式YouTubeチャンネル『ペナルティちゃんねる』にて、相方のヒデと約10ヶ月ぶりに再会する様子が公開され、コンビの絆の深さに多くの反響が寄せられている。


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■ワッキー、昨年6月から入院

YouTubeの企画会議が行われている中、ワッキーが何も知らされていないヒデの前に突然現れるという「再会ドッキリ」を敢行。

ヒデは「6月8日に(ワッキーが)入院して、そのちょっと前から会っていない。こんなに会っていないのは初めて」と明かす。ワッキーにまず何て声をかけたいか聞かれると、「いやぁ…わからん。『頑張ったな』なのか『おかえり』なのか…『遅いわ!』って言うかも」と、スタッフと話していた。

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■相方に「変な頭」「おかえり」

そうして、ワッキーが会議室に入り「お待たせ」と声をかけると、ヒデは「うわぁぁぁ!」と叫び声を上げ、しばらくワッキーに背中を向けたまま、涙を拭う。

仕掛け人であるワッキーも涙を拭いながらヒデに近寄ると、髪が伸びたワッキーに「変な頭」とヒデ。「どうしていいか分からなくて、そのまま伸ばしてんだ」とワッキーが笑いながら答えると、ヒデはようやく「おかえり」と、ワッキーに声をかけることができた。

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■ファンからも「おかえりなさい」